活動日誌−活動日誌
【14.02.07】ゆきとどいた教育を実現する自治体キャラバン
高校授業料が有料に
ゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会は、県内42市町を訪問する自治体キャラバンを行っています。2月7日には各務原市を訪問し、市議会議員団も参加しました。新婦人の方や、教職員組合の方が参加しました。
最初にゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会の執行委員長岩佐孝さんが、加藤課長に要請書を手渡しました。(写真)
昨年11月公立高校の授業料が2014年度の新入生から「原則無償」から「原則郵有償」に変えられます。制度変更によって保護者はとまどいます。
(1)中学3年生の生徒及び保護者に周知を行うこと。
(2)保護者の所得証明が必要となり、担当が把握して最大限配慮すること。
(3)手数料は免除すること。
(4)自治体において、高校生を対象とした給付制奨学金を創設すること。
など要請しました。