活動日誌−活動日誌

【13.10.28】日本共産党地方議員団政府交渉

防音工事助成拡大などを要望

  10月28日、日本共産党岐阜県地方議員団は、57項目に及ぶ県民要求の実現を求めて、厚生労働、総務、国土交通、経済産業、防衛省、文部科学の各省庁と交渉しました。ハタノこうめ、ながやてる子議員も参加しました。佐々木憲昭衆議院議員、井上さとし参議院議員も同席しました。

 ハタノこうめ議員は、水痘、おたふくかぜ、成人用肺炎球菌、B型肝炎、ロタワクチンの予防接種を国の補助対象にしてほしいと要望。厚労省は専門部会で費用やワクチンの供給が可能かなど検討を行っているところである。おたふくかぜとB型肝炎は技術的には可能という結論が出ているが、財政的に検討が必要であると回答。
 
 防衛省では、航空祭でのブルーインパルスの曲技飛行の中止を要求。周囲を砂漠に囲まれたアメリカの空軍基地と市街地に囲まれた岐阜基地では全く違う、市民の頭上で行う航空ショウはあまりにも無謀。中止すべきだと主張しました。
防衛省は安全に飛行すると回答しました。
 NHKの受信料の助成拡大や、防音工事の対象地域の見直しについては、社会情勢が変化しており、音響の専門家で協議していると回答。再度、騒音測定カ所を増やすことと、うるささ指数を見直すことが必要と主張。各務原市内では3カ所で測定している。うるささ指数を引き下げる要望が出ていることは承知していると回答。
 
 奨学金の延滞利息(10%)を引き下げてほしいという要求は、26年度から5%で要求していると回答しました。

部屋の入口の掲示板

 

衆議院会館でかれいのあんかけランチ

 

防衛省の職員に要望書を渡しました

 

国会議事堂をバックに記念撮影 左からハタノこうめ・ながやてる子議員

 

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