活動日誌−こうめ気まぐれ日記

【12.04.11 】民生消防常任委員会で管内視察

鵜沼中保育所では元気にたいそう

  4月11日朝から雨がふるあいにくの天気でしたが、民生消防常任委員と関係部署の職員のみなさんに案内して頂きながら管内視察を行いました。
最初は、昨年から民営化された鵜沼中保育所を見せていただきました。
晴れていれば外で過ごしていたことのでしょう。遊戯室に集まってぽっぽっぽ体操をして今した。先生に合わせてみんな上手に体操をしていました。未満児のクラスも見せていただきましたが、まだ4月で慣れていない子もいるはずなのに、泣いている子は一人もいなくて驚きました。

特別養護老人ホーム「オーク」を見せていただきました。

   昨年10月に完成した地域密着型特別養護老人ホーム「オーク」を見学させていただきました。入所者は29名です。すでに満床でここだけでも50名の待機者があるとの説明でした。長良川・木曽川・揖斐川のユニットとなって、それぞれの部屋は魚の名前が付けられていました。ショートスティは有名温泉地名でした。「ちょっと下呂まで行ってきたわ」「熱海へ行ってきたわ」って感じで楽しそう!

10,000ℓの水槽者が入りました

   消防水利がない高速道路やトンネル長い橋の上での車両火災や山林火災・住宅が密集している地域の消火栓からの水不足を補えるなど、走る貯水槽として消火活動の支えとなります。

大災害の時には飲料水としても

  大災害の時には避難者の飲料水として使えます。避難者の必要飲料水を一日2ℓとすると5,000人分運ぶことができます。市民の安全安心につながり、防災力のアップです。

ちょっと乗せてもらいました。

 

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